余計なことをするのは、単に現実逃避。(^^;
今回は、音声のモニター関係で、ちょっと失敗した2点。
MackieのFREEPLAY GOです。
今まで、RolandのCM-30を使っていましたが、大きく重いので、少し小型化をと。
ついでに、バッテリー内蔵なので、外部電源が不要になります。
ただ、問題なのは、すべての操作が、プッシュスイッチ式なのです。
ハウリングなどで、急いで音を絞ろうとしても、時間がかかる。
なので、さらに外部にモニターコントローラーのようなものが必要です。
最悪、ケーブルを抜いてしまう手がありますが。(^^;
もう一つ、これは注意していれば、なんとかなりそうですが、
電源を入れた時と切る時のアナウンス音が結構大きいです。
止められないのかな?
もう一つは、これ。
Mackieのイヤーモニター、MP-120。
いわゆる、イヤモニです。
シリーズ、6種類出ていますが、一番安いもの。
実のところ、一度使ってみたかったというのもあるのですが。
実際に使ってみると、遮音性も高く、高音から低音まで、細かい音が聴きやすい。
で、問題は、
実際にライブ配信で使うと、完全に音声セクションだけ行っていれば、あまり問題はないのかもしれませんが、
色々と兼業していると、つけたり外したりに時間がかかるのです。
結局、今まで通り、MDR-CD900STがメインになりそう、、、。
いや、本当に良いものなんですよ。
見た目にもすっきりしているし。
着脱の手間さえ考えなければ。